今日(11月23日)は朝から綺麗な空がひろがってました。
日曜日に行く予定だったのですが変更して近所の井山宝福寺に行ってきました。
先週の土曜日まで夜にライトアップがされてたとか・・寒いので日中にということで(^^;)
まあ、近場で紅葉狩りにという企画でございます。(^^)

境内にワンコも連れて入れる様ですがゆっくり写真も撮したくて・・み~さんは車の中で
待機してもらいました。家から10分位の距離ですが数年ぶりとなりました。
臨済宗東福寺派の中本山で地方には珍しい巨刹とのこと。重厚な佇まいに圧倒されます。
ここは禅寺としても有名です。

法堂前には2本の大木が迎えてくれますが左手の木は枯れてる様子。

写真の絵にある様にこの宝福寺は画聖といわれる雪舟が幼少の頃に修行し涙でネズミの絵を
書いたという言い伝えの場所なんです。
私も子供の頃に絵本でその物語(言い伝え)を読んだ記憶があります。
幼い頃の雪舟が絵ばかり描いていたので寺の僧にお堂の柱に括り付けられ流れた涙を足で
ネズミの絵を書いたところあまりの出来映えに絵を描くことを許された・・・って話。

趣のある庭が広がっています。

※クリックで写真が拡大します。
紅葉狩りには少し盛りを過ぎた感じですがまだまだ見事な景観です。

空の青と紅葉の紅が綺麗でした。

お決まりの紅葉をバックにパチリ!(^^)

※クリックで写真が拡大します。
上の写真はみかんママが自分のカメラで撮影。(^^)

ここのお寺は精進料理も有名なんですよ♪

※クリックで写真が拡大します。
お気に入りの一枚。石畳と落ち葉がなんか良い感じです♪

※クリックで写真が拡大します。
法堂の丸窓から撮影。

※クリックで写真が拡大します。
紅い絨毯を引き詰めた様です。

紅色が本当に鮮やかでした。

この写真もお気に入りの一枚です♪(^^)

宝福寺の三重の塔。吉備の国内では2番目に古い塔で昭和42年(1967年)に行った
解体修理の際、永和2年(1376年)の墨書銘が発見され、実際にはもう少し時代が
下った南北朝時代の建築であることが確認されたとの事です。

空の色が気持ちイイ~!

ひげPがなかなか撮影を終えて帰って来ないので待ちくたびれたみかんママの図。
おっと・・もっと待ちくたびれてる方が車の中にいたんだった・・(^^;)
まだまだ続くよ(^^)
日曜日に行く予定だったのですが変更して近所の井山宝福寺に行ってきました。
先週の土曜日まで夜にライトアップがされてたとか・・寒いので日中にということで(^^;)
まあ、近場で紅葉狩りにという企画でございます。(^^)

境内にワンコも連れて入れる様ですがゆっくり写真も撮したくて・・み~さんは車の中で
待機してもらいました。家から10分位の距離ですが数年ぶりとなりました。
臨済宗東福寺派の中本山で地方には珍しい巨刹とのこと。重厚な佇まいに圧倒されます。
ここは禅寺としても有名です。

法堂前には2本の大木が迎えてくれますが左手の木は枯れてる様子。

写真の絵にある様にこの宝福寺は画聖といわれる雪舟が幼少の頃に修行し涙でネズミの絵を
書いたという言い伝えの場所なんです。
私も子供の頃に絵本でその物語(言い伝え)を読んだ記憶があります。
幼い頃の雪舟が絵ばかり描いていたので寺の僧にお堂の柱に括り付けられ流れた涙を足で
ネズミの絵を書いたところあまりの出来映えに絵を描くことを許された・・・って話。

趣のある庭が広がっています。

※クリックで写真が拡大します。
紅葉狩りには少し盛りを過ぎた感じですがまだまだ見事な景観です。

空の青と紅葉の紅が綺麗でした。

お決まりの紅葉をバックにパチリ!(^^)

※クリックで写真が拡大します。
上の写真はみかんママが自分のカメラで撮影。(^^)

ここのお寺は精進料理も有名なんですよ♪

※クリックで写真が拡大します。
お気に入りの一枚。石畳と落ち葉がなんか良い感じです♪

※クリックで写真が拡大します。
法堂の丸窓から撮影。

※クリックで写真が拡大します。
紅い絨毯を引き詰めた様です。

紅色が本当に鮮やかでした。

この写真もお気に入りの一枚です♪(^^)

宝福寺の三重の塔。吉備の国内では2番目に古い塔で昭和42年(1967年)に行った
解体修理の際、永和2年(1376年)の墨書銘が発見され、実際にはもう少し時代が
下った南北朝時代の建築であることが確認されたとの事です。

空の色が気持ちイイ~!

ひげPがなかなか撮影を終えて帰って来ないので待ちくたびれたみかんママの図。
おっと・・もっと待ちくたびれてる方が車の中にいたんだった・・(^^;)
まだまだ続くよ(^^)
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