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話は前後しますが・・1月3日の話です。
毎年、年末年始は出張で家を空けることが多かったのですが今回はお休みを頂きました。(^^)
元旦に家族が全員揃うのも久しぶりだったのですが・・3日ともなると時間を持て余す様に
なって

「どうしようか?」「初詣にでも行くか・・」

        と言うことで皆で行ってきました。

カメラを忘れていたので携帯電話の写真でご勘弁・・(>_<)


備中の国の一宮・・『吉備津神社』です。実はわりと近くに住んでいながら初詣で来たのは
初めてです。実は『吉備津神社』の近くに『吉備津彦神社』がありますがこちらは備前の国の
一宮です。どちらも吉備の中山の麓にあります。

吉備の中山といえば

「まかね吹く吉備の中山帯にせる細谷川のおとのさやけさ」

と古今集にも詠われた吉備の国の神聖な山です。

写真は本殿(国宝)です。

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お詣りもそこそこに・・神社仏閣、お城など歴史も含めて大好きなひげPは、一人建物の周りを
ウロウロ・・・(^^;)

そりゃ・・1000年以上前からこの場所にある神社なんですから凄いですよね。
ちなみにこの本殿は室町時代の建物です。

IMG_0440.jpg
写真は本殿の裏側なのですが・・・街灯で少し見にくいですが本殿裏に扉が見えると
思います。普通考えると祀っている神様が本殿に鎮座してますから裏口が開いている
必要が無いのですが・・・。

実は日本の古くからの信仰は自然物信仰がもとになっています。いわゆる大きな山とか
磐とかです。ここの場合、拝殿から本殿に向かってその先の神聖な山を拝むという事です。

奈良の三輪山にある大和国一宮の大神神社は拝殿はありますが本殿はありません。山が信仰の対象なんですね。

でその後、小学生の頃に遠足で行った場所なのですが印象に残っていて機会があれば
行きたいと思っていた所にやっと行くことが出来ました。吉備津神社から徒歩で数分
の場所なのですが・・・

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「はなぐり塚」と言います。はなぐりとは牛の鼻輪の事です。

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横穴式古墳の上に牛の鼻輪が山盛り。立て看板を信用すれば600万個の鼻輪とか・・・
食肉にされた牛や豚の供養という事の様です。
今頃の鼻輪はプラスチック製がほとんどの様でカラフルな鼻輪で一杯でした。

小学生の頃に来た時はプラスチック製では無かったと思います。
間違いかも知れませんが備前焼の小さい牛の焼き物も沢山供えてあった記憶が・・?
まあ、40年以上前の記憶なのでアテになりませんが・・。

まあ、初詣が目的だったのか思いで探しが目的だったのかは別にして
少し心が充実した一日でした。(^^)

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こちらには、一人ほっとかれて・・むくれている方が・・・(^^;)
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